TKF Project 就活ライブラリー編集部です!
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今回は「東京での移動・滞在に関して」の記事です。夏インターンシップの合否も出始め、夏休みの予定も見通しを持てるようになってきたのではないでしょうか。しかし、インターンシップは参加するだけがすべてではありません。慣れない土地での数日間のホテル生活や、「インターン先の会社まで、ちゃんとたどり着けるかな…」という移動の不安。それに加えて、「宿泊先はどこに取るのが正解?」「毎日の服や食事はどうしよう?」「空いた時間をどう使えばいいの?」など、地方就活生の悩みは尽きません。
この記事は、そんなあなたのための「東京滞在マニュアル」です。移動、宿泊、生活、時間活用術まで、インターン期間を快適に、そして有意義に過ごすためのノウハウを網羅しました。この記事を武器に、東京での挑戦を成功させましょう。
【地理・路線入門編】まずは東京の全体像を掴もう!主要駅と路線の基本ルール
いざ、東京でのインターン。しかし、多くの地方就活生が最初の壁として感じるのが、迷路のように入り組んだ「交通網」です。路線図を見ただけで、不安な気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。
ですが、過度に心配する必要はありません。東京での移動を乗りこなすために、すべての駅や路線を暗記する必要はまったくないからです。メンター陣も、最初は戸惑ったが徐々に慣れることができた人がほとんどです。重要なのは、中心となるいくつかの「主要駅」を理解し、それらを結ぶ最低限の「主要路線」を線として把握すること。
この章では、知っておくべき最低限の「点」と「線」の知識に絞って、解説していきます。また、メンターの「移動に関する失敗談」や、失敗しないコツもまとめました。
「点」で覚える!主要駅の特徴
✅巨大ターミナル駅
- 東京
- 日本の玄関口。新幹線に加え、JR各線が集中する中心駅。丸の内側は大手金融機関や商社が集まるオフィス街。
- 新宿
- 世界一の乗降客数を誇る巨大迷宮。JR、私鉄、地下鉄が多数乗り入れ、西東京方面へのアクセス拠点。都庁や高層オフィスビルが立ち並ぶ。
- 渋谷
- IT企業が集まる若者の街。JR山手線に加え、地下鉄銀座線・半蔵門線・副都心線などが集結。再開発が進み、駅構造が変わりやすいので注意。
- 品川
- 新幹線の停車駅。羽田空港へのアクセスが良く、大手メーカーの本社などが集まるビジネス街。
✅オフィス街の中心
- 大手町
- 東京駅に隣接。金融、マスコミ、商社などの本社が集まる日本経済の中枢。地下通路が発達しており、複数の地下鉄路線が利用可能。
- 虎ノ門・六本木
- 外資系企業、コンサル、ITベンチャーが集積。近年再開発が進むエリア。「虎ノ門ヒルズ」「六本木ヒルズ」がランドマーク。
✅ベイエリア・その他
- 豊洲
- タワーマンションとオフィスビルが共存する新しい街。市場やエンタメ施設も。有楽町線やゆりかもめが主要アクセス。
- 横浜
- 神奈川でのインターンなら拠点に。都心へも電車で30分程度。単独で巨大な都市機能を持ち、あらゆるものが揃う。
「線」で理解する!交通網のキホン
✅JR vs 私鉄・地下鉄
まずはこの違いを理解しましょう。JRは緑の看板、地下鉄(東京メトロ・都営)はそれぞれ独自のマークがあります。改札が別で、乗り換え時に一度改札を出る必要がある場合も多いので、乗換案内アプリの指示をよく見ましょう。
✅路線の「色」を覚えよう
東京の路線は色分けされています。駅の案内板はこの色で示されているので、自分の乗る路線の色を覚えておくだけで、格段に移動しやすくなります。
以下は主な路線のラインカラーの一覧です。
✅JR東日本:
- 山手線:薄い緑色
- 中央線快速:オレンジ色
- 総武線:黄色
- 京浜東北線:水色
- 埼京線:緑色
- 京葉線:赤色
✅東京メトロ
- 銀座線:オレンジ色
- 丸ノ内線:赤色
- 日比谷線:シルバー
- 東西線:水色
- 千代田線:緑色
- 有楽町線:ゴールド
- 半蔵門線:紫色
- 副都心線:茶色
✅都営地下鉄
- 浅草線:ピンク色
- 三田線:青色
- 新宿線:緑色
- 大江戸線:えんじ色
どのエリアを訪れることが多いの?

やはり、多くの企業の本社が集う、丸の内や大手町付近に行くことが多そうです。筆者自身としては、「本社が丸の内にあっても面接会場が豊洲だった」「本社は大手町だが、新人研修所が新橋にあり、インターンも新橋の研修所で行われた」という経験があります。
必ずしも企業の本社にのみ行く、というわけではないので、インターンの開催場所・行き先は間違えの無いようにしましょう。
これだけは覚えて!駅での失敗談と移動のコツ
ここまでは、東京の地理について、基礎的な知識について述べてきました。しかし、出口の場所や駅の広さなど、実際に行ってみなければわからないことは多々あります。 ここからは、メンターが実際に移動で「失敗してしまった経験」や、だからこそ学んだ「移動時のコツ」について、お伝えしていきます!
❗駅の出口を一歩間違えると、、、
“出口がありすぎて毎回どこに出るか賭けだった”
“駅の出口がわからなくて、別の出口から出て、すごく遠回りをした。東京出身で電車の乗り換えが余裕でも知らない駅は怖いなと感じた。”
💡移動のコツ
“地上への出口を把握すること!”
“案内板見ればなんとかなる”
❗乗り換えも注意
“駅が想像以上に広く、地下鉄のホームが遠すぎて乗りたかった電車に乗り遅れた”
“東京駅での総武線への乗り換えはめちゃめちゃ深いので、乗り換えの時は+10分くらい余裕を持つのがおすすめ”
“東北新幹線で上野や大宮で乗り換えるとき、かなりエスカレーターが長いので乗り換えの時間には余裕を持った方がいい”
“丸の内線は乗り場が遠いから気をつけた方がいい”
💡移動のコツ
- 時間・スマホの充電に余裕を持った行動を!
“単純な距離だけではなく、エレベーターに乗っている時間も加味して動こう!”
“とにかく時間に余裕を持つこと.至るところにカフェがあるので,あえて2時間前とかに行ってカフェで作業してました“
“地下鉄利用時は結構歩くことが多いので、余裕をもって移動することをお勧めします!”
“東京、新宿、渋谷の近くでインターンをするときは絶対に30分前に到着することを心掛けた方が良い。まじで迷う!乗り換えが発生してここら辺を使うときも同様ですので、最初に調べておきましょう!by元東京都民“
“乗り換えは都度調べるのではなく、事前に調べてスクショしていく。充電を余計に減らさない!地図も同じです!”
- 駅員や関東地元民に頼る!!
“迷ったらとにかく駅員にたよろう!!!”
“車掌さんは神。助けてくれる”
“インターン生の中に東京に詳しい人が絶対1人はいるからその子と仲良くなっておく。暇な時間に周囲を探索しておくと、なおよし。”
“時間ギリギリのとき、乗り換えがしやすい車両や扉番号を教えてくれているサイトを良く使っていました。時間を大幅に短縮できます!”
❗恐るべし魔境・新宿
“新宿駅のどの出口が地上のどこに繋がっているのか分からず、30分以上迷子になっていた気がする。時間に余裕を持っていたのでなんとか会場に着くことができた。”
“新宿駅から出られない。出口が階層ごとに違っている🥲(それによって)インターンに遅れました。”
“新宿駅が広すぎて訪れる企業に近い出口がわからなかった,結局今も正解の出口がわかってない”
“新宿三丁目駅の地下が広すぎて、目的の出口までめちゃめちゃ歩いた”
❗その他魔境
“東京駅は魔境すぎ、改札の出口がわからなくて大事なインターンに遅刻しかけた。地下から入ったときにどうやって新幹線口にたどり着くのかわからず何度も新幹線を逃した。
渋谷も魔境すぎ。渋谷駅は乗り換えがわからな過ぎて一生迷って会社の人に電話かけて道案内してもらった。”
“渋谷で銀座線の乗り場が分からずにスクランブル交差点をずっと回ってた”
(➡渋谷駅の銀座線はJRからかなり離れた場所にあります!筆者も泣きました。)
“朝と夕方にJR東西線を使い、満員電車の洗礼を受ける(最も乗車率が高い路線です)。通勤の必要があるなら使用する路線の乗車率は調べてみて欲しいです!”
❗地図アプリにも気をつけて!
“Google Mapだと、一回ページを閉じてしまうと、日時が更新されてしまうので、行き方が分からなくなる”
“地名の打ち間違い、似てる地名多くてナビ打ち間違えて違うとこに行っちゃったことあった!”
“たまにすごい細道や裏路地みたいなところを提案されるので、いつも良い案内をしてくれるというわけではなかった。”
参考までに、メンターが使用していた地図アプリも聞いてみました。Googleマップを使用している人が多いようですね。

❗路線・電車の種類
“路線が多すぎる。JRなのか、私鉄なのかが本当に分からなかった。“
“快速、急行などの違いが分からず、乗り込めなかった”
➡筆者は上野東京ラインの普通列車にグリーン車が連結されていることを知らず、間違えてグリーン車に座っていました。(出発1分前に隣の人に聞いて気付く。)普通の電車にも追加料金が課されることもあるので注意です。
“京急本線は前より車両と後ろより車両で途中切り離し&乗り入れ先が異なる場合があるので、乗る車両にも注意が必要です!(使う人そんなにいないと思いますが…。)”
💡移動のコツ
“JR、私鉄、東京メトロ、都営地下鉄などいくつか種類があり、それごとに改札が異なるので、どの電車に乗るのかしっかりと覚えて、案内板を見ながら移動するのが大事です!!困ったら駅員さんに「どこに行きたい」と伝えれば確実にたどり着けます!
あとは電車の色と、行き先、各駅か急行かなどを把握しておく必要があると思います。”
“路線の色で覚える!「赤の路線に乗って銀座で降りてグレーに乗り換える」とずっと唱えてました。“
❗その他ハプニング
“新幹線が止まり11時間車内に閉じ込められた。面接の日変えてもらった…!”
“自分の歩くスピードと信号の運を信じすぎて、面接が毎回ギリギリだった”
このように、会場に到着するまでにも様々なハプニングが起こりえます。東京出身の方でさえ迷ってしまうほどのビックターミナルが多く、また、電車のダイヤが乱れてしまうことも珍しくはありません。とにかく余裕を持って出発し、余裕を持って会場へ到着することが重要です。安全に到着するためにも、「もしも」のことを考えた行動を心がけましょう。
【宿泊戦略編】後悔しないホテル選びの鉄則
慣れない土地でのインターンシップ。一日中気を張って活動した後に、心からくつろげる場所があるかどうかは、想像以上に大切なことです。その場所こそが、滞在するホテルです。
どこに泊まるかによって、日々のコンディションは大きく変わります。安心して休める快適な部屋は明日への活力を生み、インターン先へのアクセスの良さは心に余裕をもたらしてくれます。

アンケートを見ると、企業が宿泊先を手配してくれることが多いようです。しかし、企業から予算が指定されていて、その範囲内に収めつつ自身で宿泊先を手配しなければならない、ということもあります。
この章では、「なんとなく」でホテルを選んで後悔しないための、具体的なチェックポイントを解説します。また、ここでも、宿泊先選びで実際にメンターが失敗した経験、だからこそ気をつけてほしい点についてまとめました。
ホテル選びの「5つのチェックリスト」
宿泊先を選ぶ際に重視される点を以下に5つピックアップしました。自分ならどの点を重視するか、考えながら読んでみてください。
①値段 vs 距離
最優先すべきは「インターン先へのアクセスの良さ」。朝の満員電車での乗り換えは想像以上に体力を消耗します。多少値段が上がっても、乗り換えが少ない、または徒歩圏内のホテルを選ぶ価値は十分にあります。
②コインランドリー(洗濯機)
長期滞在の生命線。館内に洗濯機・乾燥機があるか、もしくは徒歩5分圏内にコインランドリーがあるかは確認しましょう。
③Wi-Fi環境
ES作成や企業研究に必須。無料Wi-Fiはもちろん、口コミで「速度が安定しているか」もチェックすると安心です。
④コンビニ・スーパー・ドラッグストアの近さ
朝食や夜食の調達、急な忘れ物(ストッキングの伝線など)に対応できるコンビニが近くにあると精神的に非常に楽です。
⑤その他
スーツケースを広げられるか、パソコン作業ができる机と椅子があるか、コンセントの数は十分か、といった点も快適さを左右します。

重視した項目で最も回答が多かったのは、「宿泊料金の安さ」と「インターン先へのアクセスの良さ」でした。朝早くから始まるインターンシップでは、余裕を持って準備できる距離のホテルだと安心ですね。また、通勤・帰宅ラッシュに巻き込まれないのも、インターン先へのアクセスの良さを重視するメリットになります。
また、予算の兼ね合いでインターン会場から離れてしまっても、駅近のホテルを取ることをおすすめします。特に夏インターン時、炎天下で駅まで歩くのだけでも非常に大変です。また、懇親会等で帰りが遅くなったときも、人通りがある駅近は比較的安心して歩くことができるエリアでしょう。
アンケート結果も参考にしつつ、宿泊先を選んでみてください。
先輩たちのしくじり経験!宿泊先選び失敗談
以下では、メンターが失敗してしまった宿泊先選びの具体例を集めました。同じ轍を踏まないよう、ぜひメンターの失敗から学んでいってください。
❗想像より駅から遠かった
”駅から近いと思って選んだホテルが、自分が使用する路線の入り口とは反対方向にあり、実際ホテルから駅までかなり歩いたことがあります。広すぎる駅は路線も多く入り口もたくさんあるので、自分が使う予定の路線の場所まで調べてからホテルをとるべきだと痛感しました。”
“安いけど、駅から徒歩10分の場所を選んだら遠すぎて泣いた。
インターン後は疲れているからあんまり歩きたくない。”
”東京は坂が多いので徒歩〇〇分を鵜呑みにしない方がいいかも。キャリーケースを持って歩くのは大変!”
❗室内に関して、、、
”狭くてスーツをかける場所ない!”
”タバコの匂い”
”室内の壁に派手な柄がついていて落ち着かなかった…”
❗安さで選ぶという手段もあるが、、、
”安さで選んだら、カプセルホテルだった。ほんとしんどい。”
”作業可能共用ルーム付のカプセルホテル→うるさすぎて何も作業できなかった”
”宿泊料金ケチるためにゲストハウスに泊まったが、二段ベッドはまあまあストレスだったと思う”
❗その他失敗談
”駅チカのホテルを選んだら電車の音が大きかった”
”高層階にしたらエレベーターが全然来ない”
”アゴダで予約したら、なんかめっちゃ高かった(ちゃんと手数料とか含め値段確認した方がいい)”
“となりの部屋がドアを開けて会話していて眠れなかった、、、
フロントに連絡するべきでした、、。”
”ホテルを直前に選んだので、選択肢が少なくなっていた。もっと直前だったら遠いホテルになっていたかも、、”
他にも、”チェーン系のホテルにしておけば問題ないはず!”という意見も。インターンシップ等で疲れた体を休め、明日に備えるためにも、値段重視というよりかはリラックスできる環境を確保することが大切かも知れません。
知っておきたい終電情報
社員さんとの懇親会など、夜が遅くなる可能性も。自分が泊まっているホテル方面への終電時間は、事前にスマホで調べておくと安心です。特に、東京駅から各方面への新幹線の最終時刻は、帰省日には必ず確認しておきましょう。
【準備・パッキング編】荷物は賢く。1週間のインターンを乗り切る持ち物
「念のため、この服も持っていこう」「もしものために、これも必要かも…」
慣れない土地での長期滞在。不安な気持ちから、ついスーツケースにあれもこれもと詰め込んでしまいがちです。しかし、そのパンパンに膨れ上がったスーツケースは、東京の混雑した駅や階段での移動の際に、体力を奪っていく“最大の敵”になるかもしれません。
服装はどのくらい持っていく?
メンター陣にアンケートを取ったところ、1週間の滞在の場合、半数以上が日数分の衣服を持っていくと回答しました。ワーク後にコインランドリーまで向かう労力を考慮してのことかもしれませんね。
✅これは持っていかなくてもOKなもの
- ドライヤー、パジャマ、タオル類
ほとんどのビジネスホテルに完備されています。予約時にアメニティ欄を確認しましょう。
- 大量の現金
都心はほぼキャッシュレス対応。必要最低限でOK。
- 分厚い本や参考書
必要なページはスマホで写真を撮るか、スキャンしてデータで持ち歩きましょう。
助かった!持っていって良かったもの
もちろん荷物は少ない方が、移動しやすいはずです。ただ、「これは持っていった方がいい!」というものも、メンターに聞きました。
✅インターンシップ中に役立つ
- クリアファイル
“意外とたくさんの資料を配られることもあったので、持っていって良かった”
- メモ帳
“パソコンでメモをするつもりの人も持って行ったほうがいい!自分のパソコンを使わないでワークするところも多くあった。”
- 印鑑
- チョコレート。
“ブドウ糖でもなんでもいいと思う。集中したいときにすぐエネルギーになるもの。”
✅身だしなみ関係
- 安全ピン
“スーツの糸のほつれとか直す用”
- 鏡
- 髭剃り
“一回忘れてホテルで剃刀使ったとき、血だらけになってインターン参加した記憶があります。”
- ストッキングの替え
- スニーカー
“履き慣れない革靴やパンプスとは別に歩きやすい靴があると安心です!東京では想像以上に歩きました。。。”
- 革靴磨きグッズ
- 服の埃取り
- ファブリーズなどニオイケア系のアイテム
✅暑さ・気候対策
- 日傘
- ハンディファン
- 折り畳み傘
“関東ではゲリラ豪雨に見舞われがち。特に台風の接近中は大事ではない傘を持っていくといいと思います。”
✅疲労回復用品
- メディキュット
“移動の時に足の疲労半端なかった。”
- ホットアイマスク
✅その他アイテム
- モバイルバッテリー
- 常用ぐすり
- 冷房対策。
“冷え症は特に注意!意外と盲点なのがホテルの空調調整できなくて寒いパターン。”
- 現金
- モバイルSuica
“クレジットカードでチャージできるから楽だし、いちいちカードを手に持たなくて良い。”
他にも、「着慣れたパジャマ」「(ホテルの歯ブラシは柔らかすぎるため、)愛用歯ブラシ」といった回答がありました。インターンシップでの必需品だけでなく、ホテルでリラックスできる環境を整えらえるよう、工夫しているようですね。
荷物の取捨選択は非常に難しいです。現地調達という方法も考慮しながら、オリジナルのパッキング術を磨いていきましょう。
【生活・時間活用編】インターン以外の時間を制する者が、東京滞在を制する
1日のインターンシップが無事終了。ホテルに戻り、スーツを脱いでベッドに倒れ込む。ここから始まる、長い夜。あるいは、丸一日予定のないインターン期間中の休日。あなたなら、この時間をどう使いますか?
多くの就活生が見過ごしがちですが、実はこの「インターン以外の時間」の過ごし方こそが、翌日のパフォーマンスを変える、重要なカギを握っています。この章では、貴重なオフタイムの使い方アイディアや、おすすめの作業カフェ等をご紹介します。
インターンシップ参加後の過ごし方

アンケートを見ると、空き時間には街歩きや観光をしていた人が多かったです。ワークや就活のことから一旦離れ、楽しむ時間を作ることでリフレッシュしていたようですね。
また、ワークを共にした就活生との情報交換も、インターンシップだからこそできることかと思います。他大学・他者の就活状況を聞くことができるのは非常に貴重な機会です。”同じ志をもってワークに参加した仲間”かつ、”インターンシップでしか出会うことのない仲間”だからこそ、ぶっちゃけた話や相談もしてみてはいかがでしょう。
ほかにも、「ホテルに戻ってひたすら研究をしていた」という理系院生の回答や、「動画面接も宿泊先で撮っていた」という猛者もいました。
東京のおすすめ作業スポット
「ホテルでは作業に集中できない…」「新幹線の待ち時間など、ちょっとした時間にも作業したい」という方へ、東京のおすすめ作業スポットを紹介します。隙間時間も有効活用し、より就活を優位に進めていきましょう!
- スターバックス
“東京駅のスタバなら日本橋口がPC作業には一番向いてると思います。(東京駅の中心からは結構離れているので歩く必要はある。)ギフトパレット(八重洲口の土産屋)近くのもよく使いましたが基本混みすぎ。”
“大事な面接の前は必ず近くのスタバで待機してイメトレをするというルーティーンを作っていた。どこにでもあるからできることだったなと思います!WiFiもコンセントもあるので快適。”
“東京駅近くにある東京ミッドタウン八重洲内のスタバの前。東京駅にしては珍しく机といすとコンセントがついていて無限に居座れる。Wi-Fiはスタバを拝借できるが激よわなので、テザリングがおすすめ。”
“丸の内のスタバ”
- ドトール
“有楽町駅近くのドトール。安いしコンセントが刺せます。ただしモバイル通信の接続は悪いです。”
“渋谷駅近くのドトール”
- エクセルシオールカフェ
“大崎駅にあるエクセルシオールカフェ。コンセント、Wi-Fiあり”
- 快活クラブ
“銀座の快活”
“快活は面接練習もできるし、コンセントもあって、ドリンク飲み放題”
- コメダ珈琲
“新宿駅付近にあるコメダ珈琲。新宿野村ビルから近く、Wi-Fi完備。静か。コンセントあり。”
- 大手町プレイス2階のウエストポート
- 大学が提携しているラウンジ
- 東京VIPラウンジ
“東北大生は無料で「3時間利用」or「2時間利用+荷物お預け」ができるので、よく利用していました!Wi-Fiとコンセントはもちろん、フリードリンクもあったのでかなり便利でした。(私が利用した時は個別ブースのみの利用で、結構周りの話し声も聞こえる感じだったので、ものすごく集中しやすい環境というわけではなかったです。)”
- 東京VIPラウンジ
作業スポットとしては、チェーン店を選ぶ人が多いようです。普段と同じメニューが見られるのは安心しますよね。また、Wi-Fiが完備されているかも、作業スペースとしてはかなり重要になってきそうです。
加えて、東京で快適に就活ができるよう、大学が提携しているスポットもありそうです。自身の大学の情報やキャリアサポートセンターのホームぺージなど、今一度確認してみてはいかがでしょうか。
体調・メンタル管理
ワークばかりの毎日では、モチベーションが上がりにくく不健康な生活になりがちです。
慣れない環境での生活で体調やメンタルを保つために心がけていたことを聞きました。
✅食事
- ちょっとだけ贅沢を
“せっかくなので有名なお店でご飯を食べることにしていました。事前に行きたいお店をピックアップして、それを楽しみに頑張っていました。”
“東京の美味しいものを楽しむ”
“夜は贅沢する”
“自分に余計なストレスをかけないようにするために,あえて節約はしないという方針を取っていた(めっちゃデザートとか買ってた笑)”
- 栄養管理
“朝ごはんの内容を変えないなど、できるだけ普段通りの生活を心がける。”
“栄養のある食事”
“毎インターン、必ず決まった朝ごはんを食べること。部活の大会出場ルーティーンなんですが、いつもと違う朝食を食べると調子が狂うので、毎回決まったコンビニの決まったものを食べます。どこでも現地調達できるものなのがポイント。そのためホテルが朝食付きでも食べたことないです、、、食べればよかったと若干思っている節もある。”
✅観光
“東京に行った際はドラマの撮影スポットの聖地巡礼”
“ホテル周辺を散策して毎日旅行気分でした。そのあたりはすごく楽しめた。”
✅身近な人との連絡・交流
“友人との電話。”
“友達と話す”
“東京に住んでいる社会人の先輩にご飯をご馳走してもらってました。”
“彼女と電話すること。”
“実家が東京だったこともあり、地元の友達と合間合間で飲みに行ってました。就活に関係ない話をすることで、いい感じにメンタルを切り替えられたかなと思います。”
✅ホテルでの過ごし方
“ホテルで無になる時間を作ること”
“空いた時間は自分がリラックスできる趣味の時間をつくる”
“適度な運動・手洗いうがい”
✅インターンシップでのつながりを大切に!
“インターンを全力で楽しむ!インターンの同じ班の人とめちゃくちゃ仲良くなる!”
“インターンの人と飯行く”
出先でもできる!節約術
特に長期間のインターンシップでは自炊ができず、毎日外食になってしまうこともあります。ホテルも安価なところにしないと考えると、節約についても意識が向きますよね。メンターの工夫をピックアップして紹介します。
- 飲み物等はコンビニでは無く、スーパーを探して購入
“イオン系列のスーパー「まいばすけっと」は比較的多く見かけるため、おすすめです。インターンシップ後に訪れると見切り品が出始める時間であったりするため、お弁当もかなり手頃な値段で購入することができます。”
- 安い!おすすめ飲食店
- 松屋
- “松屋は味噌汁ついてるし、コスパ良すぎる。”
- 日高屋
- 松屋
しかし、最も多かった回答は「旅行だと思って自分を甘やかしていた」でした!「そのため、お金がなくなってその後辛かった」という意見もありましたが、せっかくの東京旅なので気になっていたお店に行ったり、インターンシップで出会った仲間と飲みに行ったりすると、充実できるかもしれませんね。
「こわい」が「いける!」に変わった君へ
ここまで長い記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。東京の複雑な路線図の読み解き方から、戦略的なホテル選び、そして有意義な時間の過ごし方まで。この記事を読み始める前の、漠然と「東京こわい…」と思っていた気持ちが、今、少しでも「これなら、やれるかも!」という具体的な自信に変わり始めていたら、筆者としては非常に嬉しいです。
もちろん、どれだけ万全に準備をしても、予定通りにいかないこともあるでしょう。でも、大丈夫です。もし困ったら、周りの人に助けを求めてみてください。東京でのインターンシップは、企業を知る絶好の機会であると同時に、「知らない土地で、自分一人の力で生活をマネジメントする」という、最高の機会でもあります。
皆さんが、思う存分ワークに取り組み、自身の力を最大限発揮できることを心から祈っています。
本記事は本章をもって終了です。それではまた次のイベント、記事にてお会いしましょう!

